職場のストレス要因を年別に集計してみると、アベノミクスが始まった2013年以降に、職場環境は大幅に改善していることがわかりました。


　職場のストレス要因が35項目、職場の満足度が10項目です。
　なお、当ページは、ダイジェスト版です。指標の項目内容については、総合版は、（こちら）をご覧下さい。



　過度な円高が修正され、経済環境が好転した2013年以降、職場のストレス要因、満足度のほとんどが大幅に改善されていました。

　なかでも、上司に関する項目が大きく改善されていました。経済環境好転後は、上司による部下支援が増えたようです。

　別のページ（こちら ）で示していますが、2013年以降、ストレスレベルの平均値も低下しています。