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「心の病気」につながる場合も
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ストレスがきっかけになって、
心の病気につながる可能性があります。
代表的な心の病気には、次のようなものがあります。
・うつ病
・PTSD(外傷後ストレス障害)
・急性ストレス障害
詳細には解明されていませんが、
うつ病とストレスの関連性が高いということは、いくつもの研究から、明らかになっています。
特に、幼少期のストレス(ELS)との関連が注目されています。
この他にも、多くの種類の心の病気があります。いずれも、ストレスが直接の原因とは限りませんが、
ストレスをきっかけに発症することは、しばしば見られる現象です。
・躁うつ病
・躁病
・不安障害
・パニック障害
・恐怖症
・心気症
・摂食障害(拒食、過食)
・睡眠障害
・適応障害
・人格障害
・統合失調症
・アルコール関連障害
・物質関連障害
・自閉症性障害
・アスペルガー障害
・注意欠陥多動性障害(ADHD)
・行為障害
各病気の詳細については、医療機関等の専門ホームページをご覧下さい。
(リンク:
厚生労働省「心の病気を知る」、心の病気の解説ページへ)